エコで涼しいグリーンカーテン。
ただし水やりはかかせません。
夏といえば、レジャーも。
ってことで、家を空けるときに便利なのが自動水やりき。
うちは、一軒家の庭ではなく、ベランダでプランターでグリーンカーテンを育てているので
購入したのはこちら。
8鉢まで自動散水できるセットなっていますが、
分岐を増やせば、もっとたくさんの植木鉢やプランターに利用できます。
ただし、水源から遠くなるほどに、水圧が弱くなるので
水量は少なくなるようですが。
追加でポースも購入しましたが、3mほどのスペースでは必要ありませんでした。
ただし、分岐は追加しました。
↑不要な場合は、閉じれます。
一応センサーがついていて、土が湿っていれば、
自動散水をストップするというシステムですが、
どのプランターにセンサーをセットするかが微妙かも。
これが、付属のソフトスプリンクラー。
これも追加で購入しましたが、別になくてもよかったかも。
ネジがついていて水量が調節できるようになっているので
あまり水を好まない鉢植えにセットするといいです。
でも、スプリンクラー?というレベルもなく
精度が悪いのか、説明ページのようにきれいに散水はできません。
まぁ、人力ほど完璧ではないですが、
これである程度夏の留守は安心できます。
今までは、ペットボトルタイプを使ったりもしていましたが
夏の水やりには、まったく容量が足りないようで、
また見た目もよくないし、いい買物をしたと思います。
難点は、これでベランダの水道がつぶれてしまうこと。
本体にジョイントがあるので、別ホースで差し替えることは可能ですが、
うちのシンクは、深さがあるので、ちょっとセットしづらい。
設定はかなり幅広く設定できます。
時間とか、回数とか。
もちろん、タイマーをセットしていたままで
即水やりというのもできます。
一軒家の庭であれば、別売りのスプリンクラーとセットするとよさそうです。